模試の翌日、そしてえんぴつけずり
追記:2026年3月14日(土)
「手動えんぴつけずり」とは、鉛筆を差し込んで、ハンドルをくるくる回して、鉛筆を削るもののこと。同級生の中には、電動のものを使っている子も多かったと思うが、どういうわけか、うちは、母が手動も電動もキライで、手の中に納まる、小さなシャープナーをずっと使っていた。それか、ボンナイフで削るか。
手動にしろ、電動にしろ、鉛筆削り器で削ると、鉛筆が「シュッ」となって、カッコよく、ずっと憧れていた。
BOXYは、三菱鉛筆のブランドだったと思う。赤・緑・黄色、など原色に、黒いブランドロゴだけ入った、シンプルなデザインで、特に男子に人気だった。わたしが買った鉛筆削りは黄色。子ども時代の買い物は、おとなになってからは味わえないような特別な喜びがあったと、懐かしく思う。
テスト前夜、混乱とオブラート
追記:2026年3月13日(金)
40年ほど前の日記。会場テストというのは、日能研の模擬試験のこと。特に中学受験をする、という強い希望があったわけでもないのに、塾に入り、雰囲気にのまれているうちに「偏差値」などという言葉を覚え、一喜一憂する日々。
そして、最後の行にさらりとコワイことが書いてある。あの、薬局とかで売っている、薬を飲むのに使う「オブラート」を買って、1日で全部、ペロッと食べちゃったのである。もともと、飴などを包んでいるオブラートが好きなのもあり(舌の上で溶ける~)、それを薬局で売っていると知り、買ったのだが、いっぺんに100枚食べてしまうとは、我ながら、コワすぎである…。
そして、この日記のタイトルは、毎日、日記をAI(Copilot)に読ませて、考えてもらっているのだが、AI曰く、「オブラート100枚という謎の行動まで含めて、『明日のテスト前の混乱した気持ち』がすごくよく表れている」とのこと。
そうか、AIにとっても、オブラート100枚食べちゃうのは、謎な行動なのね、と、笑った次第。