つらかったけど、がんばった合宿
追記:2026年3月8日(日)
塾で行われる、夏合宿に初参加。
頭に「合格」と書かれたハチマキを巻き、こぶしをつきあげ、「合格するぞー、合格するぞー」と連呼するような、懐かしき、昭和の合宿である。
わたしは、習い事の延長線上で塾に通っていたので、真面目に中学受験を考えている子に比べて、親からのプレッシャーもなければ、自分自身のやる気も欠けていた。
しかし、この合宿では「塾歌」を歌ったり(塾歌があるなんて、それまで知らなかった)、キャンプファイヤーをしたり、怖い先生(講師)が、講義中にちょっとふざけた男の子に、殴る蹴るの折檻をして、見ているこちらまで震え上がったりと、いろいろなことがあったはずなのに、日記には何も書いていない。
折檻は(子どもの記憶なので確かではないが)、今なら絶対許されないレベル。40年経ったいまでも、折檻された男の子の名前(Jくん)を憶えている。それくらい強烈だった。でも、日記には残していない。
そう考えると、何を書き、何を書かないのか、自分の中でどう取捨選択をしていたのか(単に長めのエピソードは書くのが面倒だったからかもしれないが)、不思議である。